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ボウリングロボット「ロボリンくん」
親コップなどの下敷きにするコースターをデザインするロボットです。
リンク機構の複雑な動きにより紙に様々な模様を描くことができます。
ペンホルダーに取り付けたペンが動くのと同時に、紙を置いた台が回転することにより、回転対称の図形が描けるのがポイントです。
つかむロボット「のびーるハンド」
基本製作ではギアやシャフトの基本的な組合せを学びながら車部分を作り、応用実践ではロッドをつなげてブレードを製作し、ブルドーザーの形に近づけていきます。子どもたちが大好きな車型ロボットは、改造のインスピレーションもさまざまに湧いてくることでしょう。ギアがロボットの外側に取り付けられているため、改造しやすくなっています。
ぴょんぴょんうさぎ「ロビット」
愛嬌のある表情を持ったうさぎ型ロボットです。応用実践では前足と後足が連動して動くように改造します。耳も可動するように作り変えます。後ろ足の取り付け方を変えて動きの違いを観察します。
オールをこぐぞ!「ロボート」
モーターの力で左右のオールを漕ぎながら前に進むボート型のロボットです。ギアのかみ合わせを工夫することで、オールを漕ぐスピードを調整致します。「てこの原理」を学びながらボートが前に進む仕組みを理解します。
馬型ロボット「パカラー」
バランスを取って四足歩行する馬型ロボットです。重心を意識して、足や首を長くしたり、全体のバランスを考えたりしながら改造を進めます。
泳げ!「ロボフィッシュ」
魚のようにひれを左右に振りながら進むロボットです。モーターの回転運動を尾びれが左右に振れる動きに変える仕組みを観察します。前にしか進まないように前輪の動きを制御するストッパーとして「ラチェット機構」のはたらきを学び、本物の魚のように動く仕組みを理解します。
じてんしゃロボ「チヤリダー」
絶妙なバランスを保ちながら二輪車走行らしい動きをするロボットです。基本製作では自転車部品を作り、応用実践で自転車をこぐ人形を追加製作します。ロボットをきちんと走るためには、左右バランスを考えて改造しなければならず、力のつり合いについても自然と体感できます。
忠犬ロボット「ロボワン」
四足歩行する犬型ロボットです。リンク機構によって作り出した足の動きを、パーツの組み合わせも変えることで、動きを変化させ、仕組みを理解していきます。
恐竜王「ロボザウルス」
頭や腕、しっぽを動かしながらア足を蹴りだして前に進む恐竜型ロボットです。1つのモーターの力で頭や腕、足など複数の個所を動かすことができます。さらにロボットが進む動きがタイヤに伝わり、しっぽも動かしダイナミックな恐竜らしい動きになります。
どすこい!「横綱ロボ」
足の動きに連動して手を動かしながら前に進む、二足歩行に相撲ロボットです。安定して二足歩行をするためにモーターの取り付け位置を下げてロボットの重心を低くすることや色々な決まり手をだせるように足や手を工夫しながら相手を倒す強い力士を目指しましょう。
すいすいドライブ「ステアリングカー」
足ロボット中央部分が周囲の回転台を回転させることにより、回転台に取り付けられた仕掛けが様々な動きをするメリーゴーランド型ロボットです。仕掛けに取り付けられた機構と回転台のタイヤの動きが連動することによって、仕掛けの回転運動や上下運動などの動きを生み出しています。
ロボットコースター
「あがってゴーゴー号」
動力にない乗り物をモーターの力で一番体位置まで持ち上げ、一気に斜面を駆け降りるジェットコースターロボットです。傾斜の長さや角度をが変えて滑り降りるスピードを観察しながら位置エネルギーと運動エネルギーを自然に理解することができます。
つかんで運ぶ「ピッキングロボ」
光センサーが取り付けられた台に物が置かれたことを感知して、物を「つかむ」「運ぶ」「離す」という一連の動作を実行させます。アームの位置をタッチスイッチで感知させ、。2つのモーターで3次元的動きを実現します。
ぎったんばったん「ロボシーソー」
シーソーのように動くロボットです。モーターと多数のギアを組み合わせて、乗り物が自動的気に往復運動するよな機構を製作し、力の釣り合いを学びます。
なぞって書いて「コピーロボット」
白黒の文字を光センサーで読み取り、タッチスイッチとモーターを連動させながら文字をコピーするロボットです。ラチェット機能を組み込むことにより、自動で少しずつ移動しながら文字を走査します。
自動エレベーター「ロボベーター」
エレベーター内のタイヤの回転や柱との摩擦を利用して上昇、下降するエレベーター型ロボットです。落下せずに自動停止する、安全に動くをボットに改造に改造します。
配達ロボット「モッテクテク」
手の部分のプレートに荷物を載せてると進みます。荷物を持ち上げるとロボットが停止し、再び荷物を載せるとロボットが動きだす。
愛犬ロボ「リトルドッグ」
リンク機構により作られた足をコミカルに動かしながら歩く犬型ロボットです。交互に足を踏み出させ、速さを進ませるための工夫を重ね、仕組みを理解します。
ぶつかりロボット「う王さ王」
壁などにぶつかると進行方向が逆になることを繰り返し、往復し続けるロボットです。電気の流れに注目し、スイッチの役割について学びます。自動スライドスイッチを作り、そのはたらきで壁にぶつかると反対方向に進むセンサーのような動きを作りだすことができます。
かべつたいロボット「ウォールフォロワー」
壁に沿って動く自動車型ロボットです。輪ゴムのかけ方や本数を変えて復元を調整しながら、スムーズにコーナリングできるように試行錯誤します。
働くロボット「ロボアーム」
様々なギアを多数組み合わせることにより、ものを「つかむ→持ち上げる→運ぶ→はなす」という一連の動きをするロボットです。アーム先端を開閉させるギアの組み合わせ方や動力伝達の仕組みを学びます。
お掃除ロボ「ロンボ」
ロボット製品の開発過程を体験しながらロボットを発展させていきます。1日目で大きな形の「モックアップ」、2日目でプロトタイプを作ります。
うまくプログラミングをしてゴミを効率的に掃除するロボットを完成させます。
「SLロボロコ」
蒸気機関車のピストンの動きを再現したロボットです。ロボットが前に進むと、左右についたピストン(ギア)が前後に往復運動をします。基本製作をした後に、荷物を積む台車を追加する改造を行います。
ならべてたおせ「ロボドミーノ」
ドミノを並べる車型ロボットです。ギアの回転運動をドミノをたおす横方向の往復運動に変えながら車が動くことで、自動で規則的にドミノを並べます。ドミノを押し出して並べる際に摩擦があるために倒れずにきれいに並べられることを体感できます。
ゴリラ型ロボット「ロボコング」
長い両腕を使って前に進むロボットです。ゴリラを連想させる動き・体型になっています。クランクの接続の仕方(腕と胴体のつなぎ方)を変えることで、動きが変化することを体感します。足をタイヤに変えるなどして、改造を行います。
とんではねて「ホッピンバード」
タッチセンサーの仕組みで、ぴょんぴょん跳ね続けるロボットです。
タッチセンサー黒とグレーのはたらきの違いやロボットに取り付けたおもりとのバランスで、ロボットの動きがどう変わるか観察します。さらに、回転しながら跳びはねるように土台部分を改造します。
ロボコン野球部「ロボバッター」
ピッチャーとバッターの二つからなる野球ロボットです。ピッチャはてこの原理を活用して球を投げます。バッターはピッチャーが投げたことを瞬時に察知して、自動的にバットを振ることができます。その仕掛けを電気の流れを理解しながら作ます。
スイスイ進め!「アメンロボ」
4本のキャスターのようなタイヤ付き足をスムーズに動かし進アメンボロボットです。モーターの回転がどのようにして足の開閉の動きに変わり、ロボットを進めせる力ウ生み出すのか理解します。またゴムのかけ方や足の付け方で動きを変えられることを体感します。
写真撮影ロボ「カメラボ」
撮影したロボットでタブレットを操作することにより、音センサーや光センサーに反応してシャッターボタンを押したり、タイムプラス撮影や被写体の周囲を回転してながら、様々な写真撮影や動画撮影に挑戦します。最後は車を走らせながら動画撮影します。
スキーロボット「アルペンくん」
両腕に取り付けたストックを使って前に進むロボットです。タイヤを取り付けたり、腕の取り付け方を変えるなどして、実際のスキーヤーの動きに近づけていきます。タイヤを取り付けるときと付けないときの動きの違いから、摩擦についても体感します。
自動走行ロボット「プログラミングカー」
パーツを組み合わせた「プグラムロッド」によって、左右に曲がったり、真っすぐ進んだりすることができるロボットです。パーツを組み合わせを色々試しながら、自分で考えた動きを自動でさせることができる「プグラミング」の概念を理解します。
ペタペタ行進「ロボダック」
ペタペタとコミカルに歩くアヒル型ロボットです。平行リンクによって足が常に床面と平行に動きます。基本製作した後には、翼をはばたかせる動きをするように改造します。ギアがロボットの外側に取り付けられているため、改造が行いやすくなっています。
多脚ロボ「モゾット」
複雑なリンク機構を持ったロボットを作成し、足の動きを観察しながらどうすれば、うまく歩行できるようになるか、工夫していきます。前半1つのモーターで左右の足を連動して動かしますが、後半2つのモーターで左右の足が別々に動くように改造し、より複雑な歩行を実現します。
翼竜メカ「プテロボドン」
翼竜プテラノドンを模したロボットです。台車に組み込まれたモーター動力が台車を前進させるだけでなく、シャフトを伝わり翼をはばたかせています。ロボットの精巧な組み合わせによって作られた翼のはばたき、どのような仕組みで実現しているか観察します。
はたらくくるま「ロボドーザー」
基本製作ではギアやシャフトの基本的な組み合わを学びながら車部分を作った後、応用実践ではロッドをつなげてブレードを製作し、ブルドーザーの形に近づけていきます。子供たちが大好きな車型ロボットは、改造のインスピレーションもさまざまに湧いてくることでしょう。
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